□疲れやすい
□風邪を引きやすい
□イライラしやすい
□最近太ってきた
□痩せている
□朝起きられない
□肌が乾燥する
□日中の眠気がひどい
このような症状を食事で改善できることをご存じですか?
昨今、コンビニやファーストフードなど簡単に済ませられる食事が普及し、エネルギー(カロリー)を十分に摂ることはできても、ビタミンやミネラルなど身体の細胞を正常に機能させる栄養素が足りなくなるという“現代型栄養失調”になる方が続出しています。
現代型栄養失調になると、様々な不調に慢性的に悩まされたり、病気になりやすくなったりします。
また、喘息や生活習慣病などの持病がある方が現代型栄養失調になると、薬を使ってもなかなか病気が改善しないということが多く見受けられます。
そこで、当院では治療の一貫として、喘息や生活習慣病等の患者さんに栄養カウンセリングを行っています。
病院等で行われている一般的な栄養指導とは異なり、「分子栄養学」を用いているのが最大の特徴です。
分子栄養学とは、細胞のはたらきを栄養素によって向上させ、病気や不調を改善する医療です。
人間の身体は約60兆個の細胞で構成されていて、細胞がはたらくための栄養素が不足すると、身体の不調や病気の原因となります。
そこで、不足している分の栄養素量を補充することにより、身体の本来の機能を取り戻すことができ、症状の改善や予防につながります。
食事を改善していくと同時に、医療用サプリメントを積極的に用いて細胞レベルから体質改善をします。
当院には喘息や生活習慣病など、慢性的な病気の方が多く通われています。
薬を処方するだけではなく、栄養カウンセリングにて食生活を改善し、身体の栄養状態を整えていくことで、症状が改善しやすくなり、最低限の薬で病気をコントロールしていくことができます。
横浜市の呼吸器内科で分子栄養学を取り入れているのは、当院だけです。
分子栄養学を学び、患者さんの症状改善をサポートしたい!という方は、ぜひ会社説明会にお越しください。